映像解析AIプラットフォーム「SCORER(スコアラー)」を運営するフューチャースタンダード(本社:東京都文京区、代表取締役:鳥海哲史 以下、フューチャースタンダード)は、新型コロナウィルスを含む感染症対策として発売している “AI検温パスポート”に関するウェビナーを開催します。
”AI検温パスポート“は、サーマルカメラの検温結果をその場でプリンターにて出力することで、スムースに来館者や入場者の体温チェックができるサービスです。
10月10日の週刊ニュースリーダー(テレビ朝日)にて紹介され、新型コロナウイルス対策として現在多くの医療や介護の施設にて導入が進み、問い合わせや要望が多いことから、ウェビナーの開催に至りました。
今月末にスタートが予定されているGo Toイベント向けに、イベント会場や宿泊施設などの活用も想定しており、今回のウェビナーでは導入事例としてライブハウスの活用方法なども紹介します。なお、”AI検温パスポート“は新型コロナウィルスの各種助成金を利用できる可能性があり、サービス自体は特許出願中です。
《AI検温パスポート ウェビナー開催概要》
【開催日時】
ユーザー様向け :2020年10月27日(火)15:00〜16:00
パートナー様向け:2020年10月30日(金)17:00〜18:00
【定員】各回100名様まで
【参加費】無料
【参加方法】
申し込み時のメールアドレスに開催日前日までにURLをお送りします。
【参加申し込み】
下記URLの申し込みフォームにてお申し込みください。
参加者一名につき1回のご登録です。
URL: https://share.hsforms.com/1B7adAOh1ThyWba56vn-LFg1s38n
【セミナー内容】
“検温パスポート”のサービス概要を動画を用いて詳しくお伝えします。
ユーザー様向けには、利用イメージや運用に関するヒント、参加者には期間限定のキャンペーンクーポンを用意しています。パートナー様向けには、利用イメージの他、パートナー制度のご案内、参加者にはパートナー専用サイト、特別割引のご案内があります。
■「AI検温パスポート」について
映像解析AIプラットフォーム「SCORER(スコアラー)」を活用し、サーマルカメラで撮影した画像と検温結果をプリントアウトできるサービスです。顔認証AI技術により事前に登録した従業員等の本人確認も可能です。
「AI検温パスポート」を活用することで、従来サーマルカメラ周辺やWebサイトで確認していた検温結果を検温した本人が持ち歩き提示することが可能になり、何度も検温する手間を省くことが出来ます。
活用シーンとして、複数の入口があり各店舗で検温を実施している商業施設、入口にスタッフ配置が難しいライブハウスやWeb環境の持ち込みが難しい建設現場等、出入りが激しく煩雑になりやすい場所で有効性を発揮します。
サービス詳細についてはこちら
《各種助成金に対応》
新型コロナ対策の各種助成金を利用頂ける可能性があります。
・新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業
・小規模事業者持続化補助金
・宿泊施設基本的ストレスフリー環境整備事業業
■ 株式会社フューチャースタンダードについて
株式会社フューチャースタンダードは「世界中の技術を世界中の人々が使えるようにする」というビジョンのもと、映像解析AI分野に特化したプラットフォームである「SCORER(スコアラー)」を開発・運営している会社です。「SCORER」は、カメラや映像に関する最新技術をブロックのように組み合わせることで、映像解析AIを活用したシステム開発を「安く・早く・簡単に」します。
代表取締役社長:鳥海 哲史
所在地:〒113-0034 東京都文京区湯島1丁目6-3 湯島一丁目ビル 2階
設立:2014年3月
事業内容:映像解析AIプラットフォーム「SCORER(スコアラー)」の開発と運営
SCORERを利用したシステム開発
URL:https://futurestandard.co.jp/