■ 背景
コロナウイルスの感染拡大の防止策として、従来から換気の重要性は謳われていますが、CO2は目に見えないことから、政府分科会では「室内のCO2濃度を1000ppm以下にすることが重要※1」と目安となる数値を示しています。4月5日(月)より「まん延防止対策等重点措置」が適用された
大阪では、市内の飲食店に対してCO2濃度を可視化できる「CO2センター」の設置を要請しており、有効な対策の一つとなっています。
FutureStandard「ハンディ換気チェッカー」
本体価格 29,700円(税込)
4月16日(金)より予約受付スタート
4月下旬販売開始!
特徴1.外出先でも簡単にCO2濃度チェック
「ハンディ換気チェッカー」は、ハンディタイプで持ち歩けるCO2センサーです。縦17cm横5cm幅3cm、重さは150gというコンパクト設計で、いつでもどこでも「CO2濃度」を計測できます。
約12時間の連続稼働が可能です。また、充電もMicroUSBで出来るため簡単です。
特徴2. CO2濃度でライトの色が変わる
CO2の濃度により3段階(ブルー→ホワイト→レッド)にライトの色が変化し、換気のタイミングを教えてくれます。
~999ppm/1,000~1999ppm/2,000ppm
特徴3.高精度なNDIRセンサー搭載
「ハンディ換気チェッカー」はNDIR式のセンサーを搭載しており、このNDIR式は赤外線を活用し高い精度でCO2の濃度を計測することができることから、厚生労働省の換気推進ガイドライン※2にも「使いやすい」と記載されているセンサーです。
特徴4.スマートフォンのアプリに対応
「ハンディ換気チェッカー」はSENSIRION社※3のセンサーを利用しており、bluetoothで無料アプリ「SENSIRION My Ambience」と接続し、データのモニタリングができます。
※1:参考資料:https://www.mhlw.go.jp/content/000695178.pdf
※2:https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_15102.html
※3:SENSIRION https://www.sensirion.com/jp/
■ 販売方法について
4月16日(金)から受付いたします。
Amazon、当社公式サイトなどから購入いただけます。
サービスURL:https://www.scorer.jp/product/handy_ventilation_checker
※商品に関するお問い合わせは、https://www.scorer.jp/contact へご連絡ください。