映像解析AIプラットフォーム「SCORER(スコアラー)」を運営するフューチャースタンダード(本社:東京都文京区、代表取締役:鳥海哲史 以下、フューチャースタンダード)は、AI検温パスポートと勤怠管理システムとの連携を実施します。Web APIを通じてヒューマンテクノロジーズ社「KING OF TIME」との連携を公開します。
■ 勤怠管理システムとの連携
AI検温パスポートで検知したデータをクラウドを通じて連携し、検温と打刻を同時に実施することができるようになりました。
AI検温パスポートで検温を行うだけで従来手動・ICカード・タイムカードなどにより実施していた打刻作業が自動化されます。
これにより、打刻作業のスリム化や管理負荷軽減が可能となります。
コロナ禍において検温およびその記録管理は企業にとって危機管理の新習慣となりつつありますが、管理の一元化が課題となっていました。
AI検温パスポートのクラウド管理サイトである「Thermal Camera Hub」とデータ連携することにより打刻まで一元化することにより、非接触化によるリスク軽減も推進することができます。
高精度の顔認証機能を活かし、なりすましの防止などにも活用することができます。
なお、検温結果を印刷するという「AI検温パスポート」の特徴を活かして、従業員は検温+打刻、来客にはプリントアウトして提示を求めるなど、1台で複数の用途を持たせることも可能です。
デモ動画: https://youtu.be/pHp0bN1GbMU
■ AI検温パスポート 概要
サーモカメラを使いセルフで検温し、結果をプリントアウトして持ち歩けるシステムです。シールタイプにプリントすることも可能で衣服などに貼って使用することも可能です。
病院や保育園などで多くの導入実績がございます。昨今、オフィスや工場での導入も進んでいます。
サービスページ: https://www.scorer.jp/products/thermalpassport
公式ECサイト:https://store.scorer.jp/
※商品に関するお問い合わせは、https://www.scorer.jp/contact へご連絡ください。
■ 株式会社フューチャースタンダードについて
URL:https://futurestandard.co.jp/
株式会社フューチャースタンダードは「世界中の技術を世界中の人々が使えるようにする」というビジョンのもと、映像解析AI分野に特化したプラットフォームである「SCORER(スコアラー)」を開発・運営している会社です。「SCORER」は、カメラや映像に関する最新技術をブロックのように組み合わせることで、映像解析AIを活用したシステム開発を「安く・早く・簡単に」します。
代表取締役社長:鳥海 哲史
所在地:〒113-0033 東京都文京区本郷3-15-2 本郷二村ビル5階
設立:2014年3月
事業内容:映像解析AIプラットフォーム「SCORER(スコアラー)」の開発と運営
SCORERを利用したシステム開発