株式会社フューチャースタンダード(本社:東京都文京区、代表取締役 鳥海 哲史 以下、フューチャースタンダード)は、ソフトバンク株式会社の100%子会社で、画像認識ソリューションの開発および提供を行う日本コンピュータビジョン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 アンドリュー・シュワベッカー 以下日本コンピュータビジョン)の最初のパートナーとして、選ばれました。
今後、両社で日本コンピュータビジョン社の技術パートナーである香港のSenseTime Group Limited(センスタイムグループ、CEO:シュー・リー)の先進的な画像認識技術を活用したソリューションの開発や社会への実装を進めてまいります。
国内最初のパートナーとして発表
2019年7月18日(木)- 19日(金)の期間で、ザ・プリンス パークタワー東京で開催されているSoftBank World 2019内の講演プログラムにおいて、日本コンピュータビジョンの代表取締役 アンドリュー・シュワベッカー様と事業本部長 本島昌幸様が行われた講演プログラムの中で、弊社代表取締役 鳥海が登壇し、パートナーとしての今後の取組について、紹介しました。
国内最初のパートナーとして紹介
弊社代表取締役の鳥海
Softbank World 2019におけるデモ展示
弊社では、日本コンピュータビジョンがSoftbank World 2019で展示している展示ブースにおいて、日本コンピュータビジョンが提供予定の技術を活用したサービスデモを行っております。
展示ブースでのデモ
是非、お近くにお越しの際は是非、お立ち寄りください。
株式会社フューチャースタンダードについて
URL:https://futurestandard.co.jp/
株式会社フューチャースタンダードは「世界中の技術を世界中の人々が使えるようにする」というビジョンのもと、映像解析AI分野に特化したプラットフォームである「SCORER(スコアラー)」を開発・運営している会社です。「SCORER」は、カメラや映像に関する最新技術をブロックのように組み合わせることで、映像解析AIを活用したシステム開発を「安く・早く・簡単」にします。
代表取締役社長:鳥海 哲史
所在地:〒113-0034 東京都文京区湯島1丁目6-3 湯島一丁目ビル 2階
設立:2014年3月
事業内容:
- 映像解析AIプラットフォーム「SCORER(スコアラー)」の開発と運営
- SCORERを利用したシステム開発