概要
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、現場の密集状況を把握できます。現地にカメラと端末を設置するだけで撮影した静止画を自動的に分析。管理者は遠隔地から状況を確認することが可能です。
背景と課題
新型コロナウイルスの感染下において、緊急事態宣言解除と共に、商業施設が営業を再開しており、大規模イベントも徐々に開催されることが想定されます。
来訪者に安心して利用してもらうために感染対策の実施を可視化することや、従業員に安心して業務を遂行してもらうために、管理者は何らかの対策を取る必要があります。
しかし、現場にいないことが多い管理者は、状況や傾向を把握することが難しい状況です。そのため、遠隔から密集状況を把握するシステムの導入を検討するものの、導入に踏み切れていないケースが多く、その最大の要因は、導入コストです。
特徴
必要最低限の機能に絞ったサービス設計で、
導入コスト及びランニングコストを低減することが可能です
POINT1:常時計測ではなく、低頻度計測
- 常時計測ではなく10分間隔で測定することにより、コスト高になってしまう解析端末を安価に導入できます
- データ量が大幅に抑制できるため、通信費(ランニング費)を抑制できます
POINT2:導入・運用が簡単
- 現地に機器を設置し、電源を入れるだけで計測を開始できます
- 管理者は計測データの可視化サイトを逐次チェックするだけ
- Wi-Fi対応のカメラのため、有線LAN工事が不要です
ユースケース
人が多く集まる様々な利用箇所でのお引き合いをいただいております
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