リモート換気チェッカー
CO2濃度・気温・湿度・騒音を「見える化」し、リモートで換気確認
本サービスは2023年9月をもちまして販売を終了させていただきます。
リモートで換気状態を確認!
✓換気状態が数値化されて、空気の安全性が目に見える
✓現場から離れていてもリモートで管理できる
✓大型ディスプレイで表示できるからお客様にも見てもらえる
計測画面 イメージ
空気の状態を数値で表すことで換気をサポート
&
来場者に適切に換気していることを示せて安心
空気中のCO2濃度は目に見えない
感染症対策には室内換気でCO2濃度を1000ppm以下(*)にすることが重要であることが政府分科会から示されています。*参考(厚生労働省):https://www.mhlw.go.jp/content/000695178.pdf
※参照:内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室
自覚症状が出始めるのは1500~2000ppmであり、1000ppm前後のときは目立った症状が出ない
推奨基準である1000ppm以下を維持するにはCO2濃度センサーが必要
お手持ちのパソコン・スマートフォンのWebブラウザからタブレット端末へアクセスすることにより、現場にいなくても換気状態をリアルタイムに確認できます。
また、大型ディスプレイで検知結果を表示することも可能です。来場者の方に換気の様子を見ていただくことで、運営者と利用者の双方の安心に繋がります。
空気の状況がひと目でわかる
環境情報を可視化することにより「適切に換気を行っている」「大声で話さず感染リスクを避けている」ことを証明することができます。
主な機能
・「適切」と判断する数値の範囲が細かく設定できる
→設置環境を考慮した計測が可能
・範囲を超えると画面上でアラート表示することが可能
これらの設定はパソコン・スマートフォンから操作できます。
NDIRセンサー搭載
当製品はNDIR方式のセンサーを搭載したCO2濃度計測器で構成されています。
NDIR(Non Dispersive InfraRed)センサーとは、赤外線を使ったCO2センサーのことです。
赤外線は高精度で二酸化炭素を計測できるのが特徴で、非常に安価なCO2濃度計測器はNDIR方式ではない可能性があるので注意が必要です。
厚生労働省の換気推進ガイドラインにもNDIR方式の計測器が扱いやすいことの表記がされています。
参考)https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_15102.html
想定ユースケース
医療機関・ワクチン接種会場など
飲食店など
保育園や介護施設など
価格
販売価格(キャンペーン価格)
本体費用:198,000円(税込) → 99,000円(税込)
月次費用:4,400円(税込) → 1年間無料!
※2021年6月30日までの期間限定価格となります。
※本製品に利用されている技術は株式会社フューチャースタンダードにて特許出願中です。
販売代理店制度
「リモート換気チェッカー」及び「AI検温パスポート」、「ハンディ換気チェッカー」は販売委代理店制度を導入しております。
代理店登録については下のリンクより詳細をご確認ください。
注意事項
- 本サービスおよび構成機器は、薬事認証を取得した医療機器ではありません。
- 本サービスは新型コロナ感染症対策助成金の対象となる場合があります。くわしくはこちらをご参照の上お問い合わせください。
メディア掲載情報
2021.03.01 TBSテレビ「あさチャン」で紹介されました